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バルブタイミング調整

バルブタイミングとは、バルブの駆動とピストンの上下とのタイミングをいいます。

ノーマルのエンジンの場合、サービスマニュアル等の書かれてあるようにタイミングベルトやタイミングチェーンを取り付けていれば、大きく狂うことはありません。(ベルトやチェーンの伸びによって少しは変化します。)

しかし、圧縮比アップの項で示した『ヘッド面研磨』や『ガスケットを薄いものに交換する』などを行った場合、その度合いによってはエンジン不調に陥るほど狂うことがありますし、不調までにはならなくとも、チューニング後の本来の性能が発揮できないことがあります。

そこで、バルブタイミングの狂いを調整するパーツを組み込みます。

このときに組み込むのは、『スライド式可変カムプーリー』や『ノックピン式可変カムプーリー』です。一般的に主流なのは、スライド式です。スライド式は、調整しやすく、調整の自由度が大きいのが特徴です。

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