7−1:エンジンオイルの添加剤
最もポピュラーなものが、このエンジンオイルの添加剤です。
エンジンオイルの洗浄性を強化するものや、潤滑作用を強化するものがあります。
エンジンオイルは、ベースオイルに多くの添加剤を加えて出来ています。そこに、さらに添加剤を加えようということです。
潤滑作用を強化する添加剤は、基本的に、有機モリブデン系のもの、テフロン系のものが有名です。モリブデン系は、潤滑作用に優れており、純正オイルにすでに添加されていたりもします。
テフロン系は、潤滑作用はもちろん、細かいテフロン(PTFE)の粒子を使用していますので、シリンダー壁とピストンの隙間に入り込んで、圧縮漏れを防止します。また、ボロン系の粉末を使用したものもあります。
この2種類は、非常にポピュラーなので、簡単に手に入りますが、混ぜて使用すると、エンジンオイルの粘度が異常に高くなったりするようですので、注意が必要です。オイルに対するなじみやすさ(溶けやすさ)はモリブデンのほうが良いです。
この2種類以外にも、化学薬品系のものもあります。
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