排気系チューニング2(エキマニ)
さて、マフラーを交換したら、次に交換する排気系パーツはエキマニ(エキゾーストマニホールド)です。このパーツは、エンジンの排気ポートからマフラーまでの間の集合間です。
純正のエキマニは、コスト面を重視していますので、最も効率の良い形状にはなっていません。そこで、チューニングメーカーの設計したものと交換します。最近の車では、純正エキマニでも形状が良くなっていますが、集合部までが完全に等長になってはいないようです。(ホンダのType-Rは除く)
エキマニは、それぞれの排気ポートから集合部までは等長が良いとされています。なぜ、等長が良いのでしょう?
エンジンは、各シリンダーで排気のタイミングが異なります。3気筒ですと、一般的には
1番→3番→2番
の順番になりますが、1番シリンダーの排気ガスがエンジンの排気ポートから出て、エキマニの集合部まで流れます。その次は3番シリンダーです。
その際に、集合部で排気ガス同士がぶつかると、高効率の排気が出来ません。ですから、等長に設計するのです。等長にすることで、排気ガスが集合部に到達する時間が重なることがなくなります。
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