エンジンは生きている!! > エンジンの基本 > クリアランスとは?

クリアランスとは?

エンジンが組み立てられる際には、いろいろな部分に隙間を設けています。

この隙間を「クリアランス」と呼びます。

クリアランスが0だと、ぴったりくっついてしまって、当然動きません。広すぎると、エンジンが回転する際に音が発生します。古くなると、エンジン内部の部品が磨耗して音が出るようになります。

このクリアランスですが、非常に小さいものです。例えば、ホンダ ビート(私の愛車)の場合、ピストンとシリンダーのクリアランスは0.02〜0.04mmとなっています。限界で、0.08mmです。

もし、0.02mmより小さくしてしまうと、ピストンとシリンダーが接触し、磨耗したり、焼き付いたりします。

逆に、広すぎると、爆発の圧力が逃げたり、オイルを消費したりするようになります。

その他には、バルブとバルブガイド、クランクとメタルなどにクリアランスが設けてあります。
ところが、エンジンには、オイルが使用されます。このオイルがクリアランスに入り込んで、潤滑等を行っています。

『エンジンは生きている!!』のTOPへ     



      サイトマップ 
 はじめに
 自動車用エンジンの歴史
 エンジンの基本
 エンジンと車体
 馬力とトルク
 エンジンのトラブル
 トラブルシューティング
 エンジンオイル
 潤滑系統
 エンジンと空気
 エンジンと電気
 エンジンの冷却
 エンジンのメンテナンス
 エンジンと燃費
 エンジン外部のチューニング
 エンジン内部のチューニング



    
サイト内検索
    

     SOHO・起業家を成功に導く電子書籍販売ツールを提供・・インフォカート
Google
This website is powered by Movable Type 3.2 E-mail