カール・ベンツのエンジンのスペック
1885年にカール・ベンツの発明した3輪自動車は、「ベンツ・モーターワーゲン」と呼ばれていました。エンジンは、水平短気筒の984cc、400rpmで0.9馬力を発生しました。
最初はダイムラーと同様にサーフェイス・キャブレターを採用しましたが、後に気化しやすくしたヒーテッドタイプのフローティング・キャブレターを用いました。
冷却方式には、オーバーヒート防止のために循環式の水冷システムを用いました。
このエンジンの注目は点火システムでした。ダイムラーとは異なり、電気点火方式を採用していました。また、インテークバルブとエキゾーストバルブを持ち、クランクシャフトもカウンターウェイトを取り付けていました。
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