7:冷却水のチェック
冷却水(ロングライフ・クーラント)の色と量をチェックします。冷却水のリザーブタンクでチェックします。場所は車によって異なるので、取扱説明書で確認してください。
色ですが、エンジンが完全に冷えた状態(一晩経過後など)にラジエターキャップをはずしてチェックします。最初から緑や赤などの色が付いています。錆のような茶色になっている場合は交換が必要です。同時に、ラジエターキャップのゴムパッキンにヒビが入ってないかなども見ておきましょう。
量は、リザーブタンクのMAX(上限)のあたりまであればO.Kです。やや確認しにくいので、昼間でも懐中電灯などで照らした方がわかりやすいです。不足していたら、クーラントを追加します。
入れ過ぎは良くありませんので、入れ過ぎないようにしましょう。また、入っているものと同じ色のものを使用してください。リザーブタンク内の冷却水がなくなるくらい減っている場合は、どこかから漏れていないか確認します。
漏れていなければとりあえず規定値まで入れてしばらく(一週間程度)様子を見ます。また減っているようでしたら、エンジン自体にトラブルが発生していることも考えられますので、整備工場に点検してもらってください。
冷却水は、正常な状態ではほとんど減りません。漏れていないのに減る場合は、エンジン内部にトラブルが発生している可能性もあります。冷却水不足はオーバーヒートの発生につながりますので、しっかり点検してください。
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