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4:エンジンオイル・オイルフィルターの交換

エンジンオイルの交換です。簡単に説明すると、オイルドレンボルトを外してオイルを抜き取り、新しいオイルを注入して、量をチェックすればO.Kです。必要な工具は、ドレンボルト用のメガネレンチ(スパナ・モンキーレンチは不可)、オイル受け、オイルジャッキ、ウエスを多めに用意します。ビニール手袋などがあれば、手が汚れにくいです。
オイルフィルターまで交換する場合は、オイルフィルターレンチが必要になります。当然ですが、オイルとオイルフィルター、ドレンボルトパッキンも用意してください。(オイルフィルターは車種別に異なりますので、確認して購入してください。)

1:車を、アスファルトなど(砂利は不可)の平坦なところに止めて、エンジンが冷えるまで待ちます。冷えたら、ガレージジャッキで車体のエンジン側(ほとんどが前輪)を持ち上げます。そして、リジッドラック(通称:ウマ)をかけるか、上げた方のタイヤの下にブロックを敷いて下ろします。(私はブロックを敷く方法でやってます。)

2:車を上げることができ、安定させたら、エンジンの下にもぐってみます。床にはダンボールなどを敷いたほうがいいでしょう。そして、オイルパンとドレンボルトを探します。大体の車は、車の進行方向とは逆向きにボルトが向いています。(斜め下に向いていたりもします。)

3:見つけたら、オイル受けを用意しておき、ドレンボルトをゆるめて外します。その際、オイルが出てきますので手にかからないように工夫します。うまい具合に手を移動させましょう。
オイルが出てきます。落下点が少しずつ移動しますので、気を付けてください。オイルを抜く際は、オイルフィラーキャップ(オイル注入口のふた)とオイル・レベルゲージをあけておくとスムーズにオイルが抜けます。

4:ある程度抜けてしまったら、ドレンボルトを取り付けます。この時、もともとついていたオイルドレンパッキンは新品に交換します。締め付けの際は、まず手で締まるところまで締めます。ボルトが斜めに入らないように注意してください。斜めに入るのを防止するために最初は必ず手で締めます。そして、手で締まらなくなったら工具を使って締めます。あまり強く締めすぎると、オイルパンのネジを壊しますので、ほどほどに。

5:ドレンを締めたら、今度はオイル注入口からオイルを入れます。(必要なオイルの量は車によって異なりますので、取扱説明書で確認してください。)オイル注入の際、オイル注入口周りにこぼしてすぐに拭き取れるようにウエスを用意しておくといいでしょう。

6:オイルを入れ終わったら、オイルフィラーキャップを締めて、オイルの量を確認します。(オイルの量の確認は、取扱説明書にあります。)規定値どおりに入れたら、エンジンをかけてください。3分程度アイドリングをしてエンジンを停止し、さらに3分後くらいにもう一度、量を確認します。また、アイドリング中、オイル漏れが発生してないか確認します。

7:あとは、車体を下ろして終了です。排出したオイルは、各自治体の処理方法に従って処理しましょう。(オイル吸収箱のようなものがホームセンターにあったりしますので、そちらを利用するといいでしょう。)

※オイルフィルターを交換する場合は、オイルを抜いた直後、ドレンボルトを締める前(手順3の後)に行います。フィルターの位置を確認し、オイルフィルターレンチなどで外します。その際、オイルがでてきますので、オイル受けを用意しておいてください。外したら、新品のフィルターを取り付けます。フィルターの説明に締め付け方などが記載されていますので、確認して取り付けてください。

※車体をジャッキアップしなくてもオイル交換が出来る方法もあります。市販の「オイルチェンジャー」という機械を使用します。オイル・レベルゲージの差込み口から、細いパイプをオイルパン内へと入れて機械で吸い取る方法です。これですと、車の下にもぐる必要がなくなりますが、車種によってはオイルが完全に抜けないものもあります。

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