エンジンオイルを選ぶ
カーショップなどに行きますと、オイルコーナーがあります。そこには、非常に多くのオイルが並んでおり、メーカー名、粘度番号、値段もさまざまです。そんな中から、自分の車のエンジンに適切なオイルを選ぶことになります。では、どうしたら適切なものを選べるでしょうか?
まずは、車の取り扱い説明書(取説)を見てください。サービスデータなどというものが、最後の方にあったりします。そこにどのオイルが適切なのかが記されています。ほぼ、100%純正ブランドのオイルになっています。基本的にはこれと同じものを選べば、失敗はありません。
また、全く同じ物が店頭に無い時もあります。そんなときは、同じグレード、同じ粘度番号、同じベースのオイルであれば、間違えることは無いでしょう。しかし、それではあまり面白くない?と言う方は、ぜひ別のものにしてみるのもおすすめです。
変える場合ですが、基本的には乗り方(運転の仕方)によって判断するのがいいでしょう。基準は純正として、走り方から粘度番号、ベースオイルを選択します。
最近の新車では、出荷時から「化学合成油 SM 0W−20」といった低燃費向けのオイルが使われています。そこで、ちょっと高回転まで回したりするようでしたら、粘度番号を「5W−30」にしたりします。こうすることで、高回転による油温の上昇であっても粘度が保てます。結果、エンジンの保護になります。しかし、油温の低い時はオイルは硬いので、燃費は低下します。
エンジンをチューニングした際にもこの考え方でO.Kです。チューニングの度合いがハードになるほど、粘度番号の大きな数字のほうを大きくします。
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