オイルの粘度と油圧と油温
エンジン内部にはオイルポンプによりオイルが循環します。循環する際は、オイルポンプから圧送されるのですが、その圧力のことを「油圧」といい、これを見るには市販の油圧計を取り付けます。
エンジンオイルは粘度が高いと油圧も高くなります。ですから、始動直後のエンジンの温まってない時は油圧は高くなります。そして、オイルが温まってくると油圧は下がります。
ですから、油温上昇による油圧の低下を防ぐ目的で、発熱量の増加したチューニングエンジンには、粘度の高いオイル(10W−50など)を使用します。場合によっては、オイルクーラーなども取り付けます。
オイルは、温度が高くなるとやわらかくなるという性質があります。そして、やわらかくなると、油膜が薄くなり、高負荷時高回転で使用すると、最悪の場合、焼き付を起こします。
油温を見るには、市販の油温計などを取り付けることになります。
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